nagaokatetuo wonderland


 オーディオクリニック


 
 巻頭言で既に結論を言っている。

 

 
 1989年7月に買っているのだな―。

 
 ダイナミックテスト 1982-1983 スクラップ

 
 製本すると40年経ってもちゃんと見られる。

 
 表紙は福大SF研の機関紙 スタッフ10。 逆シャア第一原画古泉浩司氏の画である。
 

 
 裏表紙は斎藤弘君のイラスト

  1983年の12号

  ディスクウオッシャ―。
 結構お高い物だった。
 1982、3年頃の製品はその後2,30年間継続して使われ売られた機種が多かった。
 このころにスペンドールのLS3/5Aが発売されている。BBCモニターの傑作だ。  

 
 このころの長岡ダイナミックテストは、スペアナ付き。
 これはメーカーにとって嫌なことだったろう。
 特にカセット出来ではf特表示は効果抜群だった。

 

  1982年25号
 
 
 このトリオ KA2200を買いました。
 IK氏はオンキヨー819GTRを買いました。昔から音の好みは同じではなかった。
 
   
 トリオKA2200は、今見ると脳みそが先行して出てくる音の実際をよく吟味していなかった気がする。
 このダブルトランスがどのくらい効果があったのか不明。一般家庭でどれだけでかい音がだせたのだろう。

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 ダイナミックテストに載って無くてもCMを見ると懐かしいコンポに会える。
 ZERO5fは私のファーストスピーカーだった。

 
 一番最初にビクターのフルオートのプレーヤーを買ったが、次にこのKP800を買った。
 長岡氏が良い、とほめる項目があるとそれだけでOKにしちゃうのが長岡教信者?

 
 シュアV15TYPEV これは大学の生協で買った。 
 その当時大学生協にこんのさんというオーディオ好きな担当者がいた。
 なんとナカミチの480も置いてあった。このカートリッジと言い480と言い福島大学の生協、どうなっていたのだろう。

 
 RX202  まさかこの数年後にナカミチ福島工場に勤めるとは、、、
 長岡ダイナミックテストのすごいところはこのf特のスペアナ。
 別ページのソニーの555よりフラットな特性。ただし本文にもあるが特性がフラットだからと言って良い音とは限らない、という事。

 
 カセットデッキはどこへ行く。テープの今昔の評論。
 この時代のお話ですよ。1983年の。

 今回書棚をあさったら「オーディオA級ライセンス」も出てきた。
 こちらはオーディオ検定に使っても良い内容。
 
 ぜひ建築設計の女史にも読んでもらいたいものだ。
 これと瀬川冬樹さんの著書も。