plazakki2024


 ○20241022  プラモデルつれづれ

 2020-2024の趣味環境について
 
 オーディオ以外のおやぢの趣味はほぼ停止状態でした。
 2023年4月に体調を崩し人生初めての活動停止に陥りました。
 食欲ゼロになりデブは変わらず筋肉だけがなくなり意欲がゼロに。

 何かを食べたい。どこかに行きたい。何かをしたい。という欲求がなくなりました。
 私はこれをゾンビ病と呼びました。

 この事態を2024年5月までに分析しました。
 原因は多数あり一言では言えません。表面的には食欲がなくなり、、、ということが起こりました。

 2023年4月後半から5月にかけて仕事を含む生活活動を休止。
 6月から活動再開するも食欲は戻ることはなく、、、
 表面的には8月初旬に腹が減ったかな?位になり、食べることで活動が復活してきたように見えました。

 2024年5月。ゾンビ化から一年が過ぎ数々のリハビリ行動の成果で能動的意欲が少し戻ってきました。
 それでやっとオ―ディオ以外の趣味に取り組む意欲が少しづつ出てきたのでした。
 
 2020年COVID19騒ぎ。
 2021年、2022年福島沖地震。この地震が私のオーバーワークを引き落とし命を削ってしまったのでした。
 その結果2023年にゾンビ病発症。
 リハビリを経て2024年5月やや復活。デブ体重も復活。ただし2020年の酒飲みデブではありません。筋肉のついたデブです。

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 プラモデル環境

 販売店
 いわき市平の平模型(いわき模型)いいじまホビー
  店主飯島さんが亡くなって昔の面影がないほど廃れてしまいました。奥さんの姪子さんしろうとが一人で切り盛りしていますがとても無理でしょう。

 福島市せきや   すずらん通り(後パセオ)に健在。
   ただ定価販売。一階モデルガンエアーガン鉄道模型ミニカーラジコン。2階プラモデル。3階はしばらく前に閉鎖。以前は木製の船の展示室がありましたが、震災で閉鎖。

 福島市新光堂   2024年8月で閉店。

 郡山ヨドバシカメラ地下プラモデル売り場。最後に2019年に行って以来状況不明。パソコン、カメラ、家電すべて売り場縮小しているらしい。スマホをメインに販売しているらしい、くらいの情報です。

 福島市コジマビッカメ方木田店 2024年4月一部品揃え変更。ミリタリースケールモデルを増やしたが、割引幅減少。
  つまり売れるガンダムキャラクターものの取り揃えは割引ができるが、売れない品を増やすと割引が出来なくなるという痛し痒しの展開に。

 ネット
 ホビーサーチ
  ホビーサーチは定番のプラモショップ。20~%の割引。予約制でほしいものは手に入れやすい。

 Amazon  
  転売ヤーが跋扈する世界だが、価格比較の上で最後の1個を買わなければ大丈夫。
  探すと時々ホビーサーチより安いものがある。こまめな探検が必要。
 
 ネットヨドバシ
  通常Amazonより高い。送料無料。ホービーサーチの品ぞろえに負ける。
  ただし、季節外れの売れ残りがある場合は、格安になる場合もあるのでこまめなチェックは必要。

 ヤフオク ヤフーフリマ
  オークションは危険だがどうしても欲しい物がAmazonにもホビサにもない時は仕方がないので利用。

 AliExpress
  最近私の前に登場した中華の輸入業者。
  中華のプラモデルはホビサ、Amazonより安いが送料を入れるととんとんになってしまう。
  でも丹念に調べるとホビサAmazonでも売ってない珍しいアイテムが送料無料になることもあるのでこちらもチェックは欠かせないが、商品が超多数なので時間があるとき限定になってしまう。

 リアル販売店の苦境は続く。
 せきや、いいじまホビーが定価販売でもやってこれたのはアフターサービス付きだから。分からないこと。実際に手にしない分からないことも多いので、実店舗はそれが有り難い。
 いいじまホビーは素人のおばさまがやっている限りは難しい。ただプラモつくりの同好の士が応援する体制も少しはあるようなので心強いと言えばそうかもしれない。

 ネット店舗は、実際に物を触る前に購入だから常にリスクはつきもの。
 特にAmazonは転売ヤーがうようよしているので注意が必要。ヤフオクはその権化のようなもの。物欲の戦い。近寄りたくないのだが、、、

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 保管場所 収納場所

  2021年地震で地震保険金が入ったので、一部を40年我慢したプラモデルに充てた。
  このためアイテム数が40年分増加し収納場所がなくなった。
  なんでも鑑定団で骨董や趣味の品が増えすぎてとんでもないことになってます!と報じられるあの状態になってしまった。  
  当然家族との関係は・・・
  2021年プレハブハウスの予算を大蔵省に提示したが却下され簡単に言うとプラモ用物置小屋を設置しようと企んだが予算で却下されてしまった。
  しかしアイテムだけ爆発的に増殖したので住む場所がなくなってしまった。2024年物置作っても良いとぼそっと言われてもとっくに予算は胡散霧消していてしばらく復活しない。

  プラモ小屋を作れるのは何年かあとだろうな。生きてればよいが。

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 作業環境

  プラモデルおやじ復活作戦を20年位前に展開した。
  2000年頃。ひのきさんとか松井さんと交流したころ。
 
  結局忙しく作っている暇が根本的にないことが判明。2020年に定年退職してプラモ道復活を画策するも2021年―2022年の地震で見事粉砕。

  その間、趣味-仕事の机を移動~移動~し現在にいたれり。
  現在は趣味のデスクトップPCとプラモ作業の工具箱、塗料箱、コンプレッサーと換気扇などまとまった状態を作っている。
  M3スチュワートとM3装甲車を何十年かぶりにここで完成させた。

  作れる状態に仕上げてあるけど、やはり作っている時間がない。プラモ以外の趣味が私にはたくさんあり仕事もプラモもそれ以外の趣味も2023年はやらなかった。
  女性は作らないものは捨てないなさいよとか、使わないものは捨てなさいよ、と叫ぶ。
  男の趣味はそういう局所的な見地の物で名はないので捨てることはない。そうやってなんでも鑑定団の趣味のがらくたが家中にあふれる!状態になる。
  作らないわけではない。これから作るのだ。そう言って44年。

  これからもリアル生活と模型世界のせめぎあいは続くのだろう。

  道具、塗料などは新調。  流石に50年前のパクトラタミヤ、レベルカラー、モノグラムカラーなどは厳しい。(というか固まって又は飛んで使用不可能)
  
  つまりいつでもできる状態を維持し続けている。

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 趣味の仲間

  インターネットを通じて趣味の仲間の維持を図った。
  現在もリンクのページに貼り付けている皆さんは存在している。
  あまり私が作品を造らないので申し訳ないのだが、、、と言い訳を伝えているサイトも多い。

  のんびり、またゾンビ病にかからないように模型作りに取り組んでまいります。