zakki202501-
My AVroom メイブル 床工事後はメイブル2
〇20250401
少し驚いたことがある。昨年のエイプリルフールネタを見返してみた。
姿形は違うけれど結構現実になっているのに驚いた。USOじゃなくなっていたのだ。
うーむ。
先ずプロジェクター。JVCのネイティブ8KプロジェクターをUSOついた。これはデバイスが無理。
且つメディアや放送が8Kものがまだまだない。YOUTUBEには存在する。
ただ一部の愛好家のためにネイティブ8Kが生まれるか?というと疑問符が点く。
WOWOW4Kの撤退は予想外だった。4Kどころか8Kに発展するかと思いきや4Kをやめてしまった。
どうやら配信に力を入れるようだ。
この配信というのはYOUTUBE と同じくプレーヤー(再生機)の実力が有るかないか、なのだ。
HDまでのPS3。4KはOK、後にHDR対応したPS4。しかしながら4KUHDメディアはかからず。
PS5になってようやく4KUHD再生可能となった。このレベルで配信の4KHDRが再生できるのだ。
(AVウオッチから)
PSを例に挙げたのはそういう意味。4K配信があってもPS3ではただのHD画質の再生だ。
PS5の画像エンジンで4K再生が可能になる。聞くところによるとアップルのファイアースティックだと4Kのアトモス再生が可能らしい。
その配信元のファイルがその規格であることが大前提だが。
最近評論家の土方さんが盛んに取り上げて宣伝しているのがこの辺なのだろう。
実はPS5を使いこなしていない。
playstation サイトから
おやぢはディスク派である。 (^^)
デスクトップとゲーム機又はAVアンプ、プレーヤーで再生できる各コンテンツを楽しんでいく予定。
道はロングアンドワインディングロードだ。
外盤で十分ですよ~分かってくださいよ~
HMV会員価格外盤で3700円位。Amazonだと5000円超。
このシリーズはDTSがAURO3Dと互換の隠れAURO3Dソフト。
TV放送はBS、BS4Kのマルチではされなかった(はず)。
BD再生だと、ウイーン学友協会ホールでの指揮者付近が神々しく描写されるのが特徴。
配信ATMOSもあるようだけれど、配信で苦労するより再生装置=アナログに金を掛けたシステムで楽しむのが今のところ私にとっては吉。
〇20250401 エイプリルフール
毎年気の利いたUSOを付こうとしているが出来たためしがない。
今回は中華サイトからパーツを購入。
言わなきゃいいのにフルテック。
私はMONOSAUDIO社のパーツをAmazonから仕入れて出来上がりがフルテック名のこれにそっくりのケーブルを自作した。
その時はパチモンという意識は全くなし。だれかからフルテックそっくりじゃね?と言われて調べて初めて分かった。
写真のフルテック表示のパワーケーブルは、MONOSAUDIOのパーツを組み合わせるより安い。
パチモンだとしてばらして改造すればまた楽しい。
よせば良いのに フルテック。
Amazonで入手したスピーカーケーブル端末スペードは全数小さいサイズだった。
寸法計りなおして中華サイトで買い物。この円筒系スリーブはカーボン様仕上げでカッコ良いのだが、ケーブル線材径が大きいとねじがはみ出し取り付けられなくなるおバカ設計である。
本体はがっしりした作りである。なにもフルテックの名前を入れなくても良い品は売れる。MONOSAUDIOのように。
中華の模倣文化はどこまで行くのだろうか?
こちらはメーカー名なし ロジウムメッキのSPスペード
触った感じがしっかりしてる。本当にロジウムかどうかはさておき、防蝕効果はありそう。
ACプラグアダプター
これは2個で1800円もしない中華品。 Amazonにて。
MODEL8SPは20Aインレットなので、これを使えば遊べる幅が増える。
〇20250331 オーディオの話ではないのですが
SF研消滅、、、のお話。
2025年4月1日からSF研究会がテーブルゲームサークルに改名するらしい。改名、、、スクラップアンドビルドか。
私の頃はSFの名のもとに全ての興味の対象をSFに包含した。
SFもファンタジーも。バイクもアニメも。映画作りも。SFが全てをつないでいた。
今の学生はそういうくくりが嫌なのか。
実際のプレーヤーが決めることだからそれはそうなのかもしれない。
縦も横も繋がりがない今の学生(高中小含めて)の考えだからな。
国はそういうおばかな人間を作るためにゆとり教育をしスマホを認容し自意識過剰の個性を育て上げた。
国が税で国民を搾取するのに便利だから。(ドラゴン桜か!?)
サークル活動するだけでも有難いことなのか。なんとも言えない。
似非サークルだけにはなってくれるなおっかさん。背中のSFが泣いている。
〇20250330 オーディオクリニック
昔々Fmfanで長岡鉄男氏がユーザー宅訪問してクリニックを行う記事があった。長岡鉄男のオーディオクリニックといった。
別冊か?
1989年に購入。
ダイナミックテスト
これはFm fanの企画。1980年頃からの目玉企画なので長岡氏が亡くなる2000年頃まで続いていたはず。
Fmfan自体は長岡鉄男氏のダイナミックテストで持っていたようなものなので死後藤岡誠氏に代打ちを頼んでも2002年に休刊になった。
1980年代はオーディオもfmもアナログも新興勢力のCDも熱かったな~。世の中がバブルで沸き返っていた時代。
ダイナミックテスト
製本してスクラップブックにしてある。1981年頃からの物。
いま改めて見るとこのダイナミックテストで紹介された長岡氏のお墨付きがあるものは買っちゃってたのだな~。
オーディオクリニックはそのような時代の流れの中、長岡鉄男氏を始めオーディオ雑誌ライター氏のユーザー宅訪問記事で大いに盛り上がったのだ。
時は移りホームシアターが盛んになるとホームシアターユーザー宅への訪問記も盛り上がった。
IK氏はその雑誌訪問を受けた一人である。
STEREO誌やオーディオアクセサリー、ステレオサウンド社の色々な雑誌などでのユーザー宅訪問記事は今でも人気企画である。
Hivi季刊になってからHiviの定期購入する事をやめた私。
オーディオに限らず雑誌定期購読を2024年には全部やめてしまった。
一番近くの大型書店のビデオレンタルが無くなってしまい書店に定期的に行くことがなくなったのもその要因の一つだ。
一番は雑誌に投入する資金の問題。収入が減少して雑誌を買うよりより重要な部分に資金を再配分する必要があったためだ。
オーディオに関していうと一番最初にやめたのが「ステレオ時代」。
古き良きオ―ディオ紹介の雑誌だったがレガシーオーディオをやる気が全くないので購読中止。ナカミチコンプリートブックさえ買わなかった。
Hiviは結構買っていた雑誌だったが季刊に移行してからは内容にタイミングがずれ、ダブりを起こした。
外盤レヴューは遅すぎ)、ベストバイとグランプリ特集は重なり、という欠点が目立つようになった。
間引きして買っているうちに買うこと自体をやめてしまった。
縦書き横書きの編集方針の変更は購読意欲の喪失に繋がり購読中止への影響が大きかった。縦書き基本の方が圧倒的に良いのだ。
週刊誌購入習慣もやめた。最後まで残った週刊ポストも2024年にやめた。
ミリタリー雑誌パンツアーも購読中止。丁度ウクライナ戦争の2023年夏季攻勢が失敗に終わったころ。
Hivi
定期購読はやめたが、たまにこういうアニバーサリーものだと買うのだった。
すると物欲が刺激されるのである。。。これは2023年春号。
やめてしまっても現実問題生きていくことには問題はなかった。
いかに習慣に囚われていたのかの実証だった。
世間知らずになることを厭わなければ問題ない。
必要な時には立ち読み(失礼)すれば良い。
最近のIK氏にくっ付いて行くオーディオ仲間宅訪問は、このオーディオクリニックみたいなユーザー宅訪問か!?ということに気が付いた。
もっともIK氏は先生と呼ばれることを嫌うタイプ。性格もあるのだが他の人の音を自分好みにクリニックしちゃうことはない。
訊かれればアドバイスはする。適切なコンポーネントの紹介もする。
実は以前に既に相互交流をしていて、そのうえで変更点、こうすればどうなる?的な事項の確認と実行の訪問だった。
訪問された方がIK氏のシアターを先に訪問していて、その画と音を自ら体験していたので自分のAVルームでは重ねての質問はしない。
方向性が「IKシアターの超絶オーディオに近づけたい!」だから基本的に話は速い。
訪問したそれぞれのお宅で全て(画も)音も違うのが面白いところ。
IK氏をハブとしてオーディオの仲間たちが相互訪問を繰り返して高めあっていく。
そのイベントに人足としてでも関わりあうことができたことは私にとって幸運であり格別の宝物だ。
そして訪問を受けた方も刺激を受けより高次元へ向けて自分の趣味(良い音良い画)を求めて進んでいく。
長岡鉄男氏とは違うアプローチだがIK氏も先生を退職して「AVの先生」になる日が来るのだろうか?
どうも見ていると先生になる気は毛頭ないようだ。
どちらかというと今でもこれからもかれは「求道者」なのだ。求道者は先生にはならない。
好きに自由に聴きたい(見たい)音楽を追及する。
クリニックというにはいわゆる診断はしないし、薬も処方しない。だから先生ではない。
IK氏の師匠と呼べるのは傅さんくらい?
1980年代のだやのバイトを通じて、のだやのイベントに傅さんが来た時から友人(師弟)付き合いが始まったのかもしれない。
今でも毎回東京インターショーに行くIK氏。傅さんのセミナーを見聞きするために飛んでいくのだった。
〇20250328 パワーアンプ変更
MODEL9DC=DC9を放出した後にジェフのMODEL8SPを搬入。
ヤマトジットボックスに載せるために玄関先に置いたDC9。
これが見納め。
IK商事のIK氏とJOE君のお手伝いで作業完了。IK氏はこういった大型重量物の発送受け取りは慣れたもの。
今回はMODEL8SP納品もあったので併せてお手伝いをお願いしたのだった。
MODEL8SP 設置
一台と言えど60キロとかなりの重さ。
わざわざIK氏が200Vに改造したMODEL8SP。
IK氏によると100Vより200Vの駆動の方が大音量再生時に低域にぶれがないのだそうだ。
IKシアターのフロントパワーアンプの電源電圧も建築当初から200Vを引いている。
実績があるのだ。
その考え方は昔からオーディオ界の常識であり嘘ではない。
たとえばナカミチのPA7(国内版はPA70) というパワーアンプは120ボルトのUL(アメリカ)仕様より240/220ボルトのBSイギリス/SMKスエーデンの高電圧の方が同じPA7であっても音はたくましかった。
メイブルのパワーアンプ用電源配線はもともと200Vを設定していた分電盤なので100Vから200Vに変更するのは3分もかからない。
ただし素人は手を出してはいけません。あくまで自己責任です。
分電盤手直しして200Vで音出し。
この回線のブレーカーはクライオ処理のブレーカー。クライオ処理をすると低域の沈み込みがすごく出る。
通常のパナソニック品の10倍のお値段だが導入しておかしくはない。20年経てば年400円程度だから。
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2025年3月28日
DC9に替えてMODEL8SP
2024年7月23日 これが↑
DC9。反射防止の幕を前面に垂らしている。
2025年3月28日
MODEL8SPはウオッチセンターの後ろに設置。
アハ!のプロローグ6モノラル真空管アンプが向かって右側へ仮移動。
2024年8月時 これが↑
X1Grandslammが来る直前はこう これが↑
システム6。
プロジェクターはDLA-V9R
3月15日にDLAX770RからDLA-V9Rへ入れ替え。
V9Rはネイティブ4Kのプロジェクター。
全ガラスレンズ。大口径10㎝。
4KDILA素子3枚。 DILA素子板ずらしで8Kを実現。
動作はX770Rとどっこいどっこい。
V9Rは出画時間は若干早いが画が安定するまでに時間がかかる。
対してX770Rは出画時間は少し遅いけれど画が安定するまでの時間は少し短い。
つまり画が安定して写るまでにかかる時間はほんの少しX770Rの方が早い。ほんの僅かの時間だ。
私は画が出るまでに少し時間がかかっても出画した画が間をおかずに綺麗に見える方が好きだ。
光学系の作りの差なのだろう。
プロジェクターの詳細は画像をクリックするとリンク先V9Rのページへ飛びます。
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いよいよMODEL8SP200Vの音を出す。
今回セッティングに訪れたIK氏と義弟のJOE君。
実は私たち3人はトリオの「チーム」なのだった。チームIK co.
社長のIK氏が営業担当。 (あ、IK氏は退職してからオーディオショップを立ち上げ社長になった)
ガタイの良い私とJOE君が体力担当。
JOE君が自分の仕事で出場できないときは私デブおやぢの登場となる。
義弟のJOE君の職場はIK氏の地元。30年以上前からの家族づきあいの中、オーディオに関してもIK氏の影響を強く受けオーディオに深くハマって来た(のだろうと思う)。
IK氏が重量オーディオを入手すると移設・セッティングなどの手伝いを彼に依頼して昔からやっていたのだそうだ。最近は某小売り店のオーナーになったので自由が効くようになったのもチームIKメンバーになった要因だろう。
本人もハイエンドオーディオに触れられるのは楽しいようで嫌な顔をしたことがない。
スピリチュアルな面も持っている興味深い人物だ。
IKシアターが完成する前からIK氏の家に遊びに行っていた私。
流石にIK氏初任校のいわき市海臨の町のアパートに設置したゴールドムンドアンプとアポジーキャリパーシグネチャーのシステムの音を聴きに行くことはなかった。が、会津の自宅にオーディオルームを作ってからは結構遊びに行くようになった。
最近私も還暦を過ぎ仕事のコントロールが出来るようになったために、人足作業を申し出るようになってチームIKに混ぜてもらえるようになった。
以前は仕事とラグビーに一杯一杯の人生だった私。仕事もラグビーも手を抜いても構わなくなった現在だからこその行動である。
話が逸れた。音出ししよう。
中森明菜のリマスター盤を掛けてエージング開始。
MODEL8SPセッティング。
始めは附属20A用パワーケーブル。ベルデンあたりのとりあえずケーブルか?
スピーカーケーブルはDC9に使っていたゴールデンリファレンスSPケーブルは1.5m。
スピーカーとアンプ間はギリギリである。元々DC9がSPのすぐ脇だったためにケーブル長は出来るだけ短くしていた。
それがアンプがセンター置きになったためぎりチョンになってしまった。
ラインケーブルカルダスゴールデンリファレンスXLRを接続して各ブレーカー確認の後パワーON!
このMODEL8SPはしばらく電源を入れていなかったせいもあり、On直後はエージング不足の音。
慣らしに中森明菜のリマスターCDを掛ける。3巡目あたりから明菜の声が少し人間らしさが出てきた。
夜になるころにはかなり良くなる感じか?
・スピーカーケーブル
IK氏が帰り際に「そうそう、持ってきたものがあるんだ!」と金色のケーブルを取り出した。
「ワイヤーワールドのゴールドSPケーブル。結構定価はお高いの。2メートル位あるから余裕で届くよね。」
早速付け替えた。
カルダスゴールデンリファレンスと音の出方が全く違う。
ワイヤーワールドのおそらくゴールドエクリプスというケーブル。
見た目と同じ華やかで軽く、と言っても低音が出ない軽さではなく、低音もどすどすと軽やかに出るケーブルだ。
カルダスが緻密な音場にまじめに一つ一つの音を描いていくのと真逆で、ゴールドは楽しく明るくきらきらしながら、しかも軽薄になり過ぎず音を出す。
ポップスに最適な音か?
実は20年以上前にワイヤーワールドのデジタルケーブルのゴールデンエクリプスを聴いたことがあった。デジタルなのにケーブルで音が変わる。
この時は金色のケーブル色と同じく華やかにドッカンスッカン、若干ドンシャリ気味に作り上げた音がしていた。
そのイメージ、テイストがこのSPケーブルにも有る。
以前のどちらかというと正確でフラットでかつ陰湿な感じ?のX1Grandslammの音が軽やかに明るく鳴り出す。
カルダスがベルリンフィルのベートーベンとすると、ワイヤーワールドはウイーンフィルのモーツアルトのような感じ。
感じね。
今エージング中なのだが良くなっていく予感しかしないのはハイエンド製品の特長だ。
・パワーケーブル
パワーケーブルを替えるとまた音が変わってしまうがやむをえない。
勘と経験で変化を脳内予想する。
でも現物があるので替えた方が手っ取り早い。
まずは現在リアで使っているMODEL8SPからカルダスゴールデンリファレンス電源ケーブルを持ってくる。
同じ20A用のインレットだから問題ない。
更に変換アダプターを準備する。あったはずの変換アダプターが購入履歴すらないので密林でポチった。
2個で1570円位のものだ。これで電源ケーブルを替えて遊ぶことが容易になる。
ワイヤーワールド ゴールドエクリプス
金色のケーブルがワイヤーワールドのゴールド。
軽い。この重量が音にも影響するのだろう。
こういった空気を絶縁物に使うものはエージングが必要。時間で音ががらがら変わる。
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今日はナショナルワールドボーイGXOのジャンク品も届いた。
・5台目のGXO
ジャンクのナショナルワールドボーイGXOである。
何をそんなに買っているのか!?と言われそうだがこれは部品取り。
ずっと使ってきたGXOは各パーツが破損している。
タイマーの回転のノブがずっと前に折れて通常使用が難しい状態だし、内部の線材の接触不良でON/OFF動作がおかしくなった。
パワーSWのノブはかなり前に折れた。金属線を刺して瞬間接着剤で接着したが、今度はSW内部のスライド部分が摩耗してONOFF動作が不確実になった。
音量とトーンのボリュウムは落下させた際に変形してしまった。
さらに福島市の電気部材店尾崎電業が数年前に閉店してしまったのでパーツ探しもままならない。
これまで動くGXOを3台購入。
一台はヤフオクのラジオ屋HELEさんから購入した完璧組み合わせセット。
タイマーとMPX(ステレオセパレーター)アダプター付き3.5万。
50年前のラジオに払う金額ではないのだが趣味なので仕方がない。
これをメインにして程度良好のGXOを組み合わせてステレオ環境にしている。
右の橋本梨奈のカレンダーは凸版印刷で廃版になってしまった「マーメイドスマイル」
1973年に購入した初代のワールドボーイGXOは50年使った。何度となく分解修理をした。
で、上記のような損傷が発生。ボリュウムのガリとかパワーSWの接触不良でまともな動作が出来なくなって遂に交換した。
これまで追加に買った3台は全てメンテナンスして動作状態まで持って行ったものだ。(完璧セットはメンテ済み動作品)
今回のジャンク品は結構程度が良い。
であれば修理して音出しできるか見て、既に破損が一番ひどい初代機と交換も視野に入れて考えていく予定。
電源入らずジャンク表示のGXO。
届いたGXOを検品。結構良い状態。
ヤフオクで水没したようなGXOが5000円近い値段を見た時はショックだった。こちらは部品取りを求めているのだ。
このジャンクGXOはロッドアンテナが美品でポイント高し。
各ボリュウムは回した時の機械的なごろごろ感は少ない。肝心のパワーSWも動く。
後はばらしてチェック。実はGXOが電源入らないのはあそことここと、、、とおおよそ検討がつくNG現象なのだった。
同時期別のオークションにはタイマーと3バンドトーンコントロールのアダプターが付いているGXOもあった。
ラジオのトーンコントロールは1個の場合をノーマルにするとハイロー2つで、とかハイミッドローなどこのアダプターのように3つになると、
なんとぜいたく税の物品税がかかっていたと聞いた。だから高級機種はハイローの2つのトーンコントロールを付けていたラジオは多い。
GXOなどのように使ってなんぼの実用機種は標準製品のようにトーンコントロールは一つのノブなのだった。
だから物珍しさで3つのトーンコントロールアダプター(とタイマー)がついているGXOは少し欲しかったのだ。
当初2000円台から入札したが、ラジオ屋HELEさんが高額入札してきたので撤退。
HELEさんとはケンカしない。HELEさんの所にブツが行けば修理復活するから。
ただしお値段は当時定価の倍になってしまった。先代のおやじさんから数年前に代替わりして値付けがすっかり変わってしまったのだ。
当時GXOの取説。
右ページ真ん中右がトーンコントロールアダプター。
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イリマジックツアーの続編の前に先日3月9日AUROSUZUさんの別荘にお邪魔した訪問記をまとめました。
・AUROSUZUさん宅訪問記
近日お届け予定
1.OK氏のオーディオルーム
2.OK氏の自宅建物を設計建築した建築事務所の女史にあてた手紙 オーディオのお
3.イリマジックツアーつづき
4.MODEL8SP 200V レポート
5.JVC DLA-V9R レポート
6.ニューディスクフラッシュ(AVソフトのページ)
などなどです。
○20250301 イリマジックツアーの続きを練っていたら3月弥生
イリマジックツアーに参加してブレインストーミングで脳みそがウオッシングされている間、現実には何故かオーディオ絡みでのイベントが目白押しに発生、さらに他のイベントも多かった2月。
現実イベントに乗り込むのが第一で、まとめるのはお預け!状態が一か月続いてしまった。
2月2日 イリマジックツアー 東京
2月12日 仕事の代理業協会の下期セミナー。
2月13日 歯科
2月14日 タグラグビー教室
2月16日 仙台 オーディオX1Grandslamm作戦 名古屋前哨戦1
2月22日 ラグビーいわき不惑クラブ総会 内郷クレールコート
2月23日 参加しないけれどいわきサンシャインマラソン
2月26日 歯科 工藤クリニック通院
2月27日 タグラグビー教室
3月1日 仙台オーディオX1Grandslamm作戦 軽男(虎ロープ)氏宅訪問 SAI氏宅訪問 名古屋前哨戦2 YZ氏宅訪問
仕事をしながらのイベント参加。2023年の体調不良時を考えると真逆の活動活性化だ。
3月も
3月7-8-9-10日 X1Grandslamm 名古屋作戦 代理業協会研修旅行以来約20年ぶりの名古屋。次女にも会うぞ。
帰りは伊豆に寄ってAURO3D研究
3月13日 福島体育館(NCV)タグ教室
3月14日 タグ教室 福島高校
3月15日 イリマジックツアーWOWOW最終講義 参加未定
3月21日 福島体育館(NCV)タグ教室
うーむ、活動を再開するとイベントが多いな~。生きてることの証か。
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イリマジックツアー ノート
入交さんのセミナーを詳細に書いた方がいるので次第はそちらを見ていただくとして、こちらは、私がノートとして記したもの記述してまいります。
氏の発言は、その旨記載し、それを咀嚼した文章がメインとなる予定です。
イリマジックツアー 続きはこちら
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20250301 仙台オーディオ紀行
今回はX1Grandslamm作戦の前哨戦。とある重要物資を発送する段取りをIK氏と私が仙台に行って実際に対応する作戦。
詳細は省略するけれど、重要物資を名古屋へ搬送する名古屋作戦の前哨戦だった。
それが終了した後、SAIさんの知人のオーディオ仲間UZさん宅(太白区)へ向けて出発。
これがまたすごい体験となった。
前回(2月16日)の軽男(虎ロープ)さんの音体験はこれもすごいものだった。
だから話の順序は2月16日にさかのぼらないといけない。
虎ロープさんは私の勝手呼び名。軽男さんは彼の別ウエッブでの呼び名だ。
IK氏と同様、この雑記帳では私の呼び名で呼ぶことにしている。
さて2月16日。何が起こったか。。。
○20250202 イマーシブオーディオ研究会主催 イリマジックツアーノート
イリマジックツアー (正調 直伝イマーシブ・オーディオ再生技法 セミナー)
主催 イマーシブオーディオ研究会 協賛 AURO3D友の会
場所 WOWOW辰巳放送センター オムニクロススタジオ 1330~1600 2月3日はショップ中心セミナー
WOWOWエグゼブティブクリエイター 入交(いりまじり)さんを講師に招きイマーシブオーディオ再生の実際を体験するセミナーです。
わたくしの勝手名づけで今回のセミナーをイリマジックツアーと呼びます。将来の研究ラボは、イリマジックラボ。なんて素敵。
irimajiri tech イリマジリ テック 略して(勝手呼び名で)イリマジック。
入交技術研究所(仮)を2025年3月以降に近畿圏で開設するようです。
irimajiri technical raboratory イリマジックラボ。
名づけが好きなわたくしです。このおやぢの趣味内でしか通用しない呼称ですね。多分。問題ある場合はやめます。
当日は25名ほどの予約数に対し満席の大入り満員。
オーディオ評論家の麻倉怜士さんが参加しました。Hivi編集長も臨席していたようです。
さらに日本各地でオーディオに興味を持つ有志がここオムニクロススタジオに参集したのは奇跡と言えるでしょう。
わたくしをその一員に加えていただいたIK氏には感謝申し上げます。
(2日目には、オーディオ評論家の土方さん、山之内正さんが参加予定でした。2日目については後程記載未定)
わたくしにとってはメジャーな人物が参加するイベントは久しぶりのこと。
東京に単独で行くのも超久しぶり。持って行ったSUICAは結局使わずじまい。 (^^;
東京メトロ有楽町から辰巳まで行くイメトレはOKでした。ところがWOWOW放送センターなるところへのイメトレはグーグルマップ上でしか行っておらず、メトロ線に対するスタジオの位置関係(上下左右、いや東西南北か)のみ。実際現地で混乱。スタジオ到着はギリギリの滑り込みでした。
辰巳には食事処がない、ということで有楽町駅付近で昼食。久しぶりに入った吉野家は、いつも行っているすきや化していました。
接客はインドかタイのおねーさん。注文はすきやのタブレットではなくなじみの口頭注文。口頭はオプション設定しやすいので、絶対口頭注文の方が良いです。
あっという間に注文丼が出てくる。そのたびにおねーさんにありがとう!を言うわたくし。はやい、うまい、安くはなかったねぎ玉牛丼サラダセットと好きやと同じメニュー。でも吉野家の牛丼は昔からの香り。これが牛丼の香り、と言わんばかりの香りと味。「美味かった!」と女性に言うと嬉しそうに笑う姿は清々しいものでした。
で、さっさとトイレも済ませ歯磨きしてWOWOWスタジオのある辰巳まで東京メトロに乗る。
800円超え。ミニサイズでこのお値段。しゃーない。
初めてスマホのGOOGLEでナビを使った。
その結果、なんと建物の裏に案内されてしまった。フェンスを乗り越えて行くか!?とも思ったが正門まで行くぞ!門限まであと6分。
やっとたどり着いたWOWOW放送センター。
ところがこの玄関はフェイクで、会場のオムニクロススタジオ入り口は奥の左側だった。門限まで2分。
主催のIK氏がまさにわたくしを呼びに行こうとしているところだった。ごめんごめん。
WOWOWスタジオはセキュリティが厳しくて入館時刻に間に合わなければNG。
入館してからも入館ステッカーを見えるところに貼っていないと御用になってしまう警備なのだった。
IK氏撮影
一日目会場の様子。権利関係がうるさいらしいので主催者が公表している物を使用します。
最手前真ん中の後ろ頭(おやぢ)がわたくしです。
セミナーの進行に沿った内容は某氏がまとめております。関心のある方はそちらをご覧ください。
Phile-M https://philm-community.com/donguri/user/diary/2025/02/04/29120/#comment-5533
これ以降はわたくしがメモを取り始めて面白いと思った事を流れで書いてまいります。
入交氏のセミナーは主題の通り「イマーシブオーディオの再生技法」にポイントを置いた講義です。
オーディオへの関心・興味。電気知識、オーディオ関係の知識と経験、音波波及の理論的考察、人間工学的考察に加え、サラウンド音声構築技術、サラウンド音声収録技術、音声ファイル・メディア製造技術などを総合した内容です。
入交さんしか構築できないセミナーである、という意味ではまさに「イリマジックセミナー」でした。
導入は音波。
音波は波です。
その伝わり方はこうだ。
次に人間の感覚器である耳の感じ方聴こえ方はこうだ。
オブジェクトオーディオ、イマーシブオーディオの重要性。
それを再生する機器(ハードウエア)と電子的電気的に音場創成するソフトウエアの考え方。
実際の作品試聴。
と進みました。
全部説明解説するのは無理無駄なのでトピックとして数点をあげてまいります。
以下続く
○20250113 2月2日イベント
このイベントに私は参加予定なのだが、オーディオ関係のイベントで自主参加するのはすごく久しぶり。
IK氏にくっ付いていったイベントは数在るけれど自主的ではなかった。
福島県の音楽オーディオ(ビデオ)関係イベントは、バブルが崩壊して景気が悪くなって以来リーマンショック、20110311東日本大震災原発事故、更にcovid19にとどめを刺され全滅状態だった。
ようやく2023年から復活の兆候=人・物・金※が動き出す=が見え始めた。 ※人:man 物:material 金:money で3M と呼ばれる。
オーディオも不況でメーカーがなくなって行く。市場(オーディオ趣味の人口)も収縮。
そんな中サラウンド再生の現状へ一石を投じるイベントを企画した人がいる。
Hiviが季刊になり、他の音楽オーディオビデオ誌が廃刊休刊になってきた昨今。
映画と音楽の再生にサラウンド、マルチチャンネルの楽しみは奥深く楽しいものだ、と企画したのがこのイベント(と想像)。
考えてみればなんちゃってサラウンド再生システムでも2チャンネルよりは楽しいのかもしれない。
ただ手法論で「ハイエンド」を知ることは人生への大きな滋養になることは確か。
自動車だってランボルギーニ、フェラ―リには乗れないかもしれないけど、それに匹敵するGTRに一回乗ってみれば車の楽しさは奥深いのが分かる。
GTRも高嶺の花であれば、自分の身近にある車の最上位クラス機種を試すのは大切だ。
その上で1000ccの乗用車の排気量を1300㏄1500㏄1800㏄2000cc2400cc3000cc3500ccなどあげていくと上には上があるし、排気音も振動も加速Gもハンドリングもコーナリングも制動もぞれぞれまるで異なるのを知る体験をするのは大事なことなので、その場を作って体験してもらおうというのがこのイベントの骨子と思う。
音楽再生においてマルチチャンネル、映画に於けるサラウンド。イマーシブという最近のカタカナ語の意味は各自調べて頂くとして、要するに楽しむための方法論。楽しむ方法はたくさん知っておいた方が人生が豊かになる。こういうこと。 (^^)
以下は2月のイベント告知
「直伝 イマーシブ・オーディオ再生技法」セミナーのご案内
・2月2日(日)3日(月)に「直伝 イマーシブ・オーディオ再生技法」セミナーを開催いたします。
・講師:入交英雄氏 (WOWOW エグゼクティブ・クリエイター)
・日時:2 月2 日(日曜日)、3 日(月曜日) 14 時~16 時(両日とも)
・会場:WOWOW 辰巳放送センター・オムニクロススタジオ(東京都江東区)
・主催:イマーシブオーディオ同好会(協賛:Auro-3D 友の会)
・参加無料・要事前申し込み(各日最大25 名。先着順)☆
・イマーシブオーディオに興味のある皆さん、この機会ですので、たくさんの参加をお待ちしております!
☆注 1月15日申し込み終了しています。
東京お台場付近のスタジオまでの交通費は自前。それでも東北は宮城福島から新潟、名古屋、静岡など広域からの参加になる見込みだ。
壮大なOFF会と言っても良いのかもしれない。 (^^)
WOWOWオムニクロススタジオ 画像はROCK ON PRO 前田さんのサイトより
https://pro.miroc.co.jp/works/wowow-proceed2019-20/
WOWOWオムニクロススタジオ
フロントSP
株式会社WOWOW 技術ICT局技術企画部 シニアエキスパート 入交 英雄 氏
画像に問題ある場合はご指摘ください。削除します。
入交氏は、2025年退職の情報も在りますので、その際は上記肩書はなくなります。
○20250112 プロジェクターランプ交換
プロジェクターランプ交換
私のプロジェクターJVCのDLAX770Rは4Kプロジェクターだ。
JVCお得意の画素ずらし=e-shiftで4Kを投射する技術。
ネイティブ4Kは更に素直な画質ではあるが、当面はこの4K画質で楽しんできた。
2023年にメッセージ=「寿命だよ。交換して」のメッセージが出て交換ランプを確認したらその値段に驚いた。
以前は4万円程だった、それ以前の機種のランプが2万~3万円だったのに対し高いな~と言っていたのに、2023年で6万円に爆上がり。
結果探して見つけた中華の球のみのランプ1万円を購入。
交換して1年ちょっと経った昨年12月30日、今度は色むらがひどいなー。黄色いなーと思っていたら、「ランプを交換してください」表示が出る前にランプが点灯しなくなった。
今回は製造工程が少しマシに見える製品の仕上げのメーカーにした。
eachlightというメーカー。 中心の発光体の作りが安い方のものよりしっかりしているように見える。
基部の金属ラグの仕上げも比較的丁寧に見える。同じような製品でも作りが少しづつちがう。よく見ないと分からなかった。
こちらは1万円の製品。 中心の構造と基部の金属ラグの仕上げが2万円のモノよりチープに見える。
お値段は倍の2万3千円を選択。このメーカー調べるとJVCの他エプソンやら他メーカーの交換ランプを多種大量に作っているメーカーだった。
写真が玉のみだったのだが届いた商品はなんとアッセー品。
A'y品。ナカミチ福島読み。一般的にはアッシー品、アセンブリ品と呼ぶらしい。
今回は運送時トラブルが発生している荷姿だった。
写真の用に万力か何かに挟まれた状態。
早速開けて中身を確認。
幸い構造体にひび欠け割れはないようだ。振ってみても外したものと同じような金属音がするだけ。
あとは取り付けて動作するか確認するのが大事。
室温に一晩かけて慣らした。こういう電気製品は結露が大敵。今は極寒真冬。おそらく船便で送られてきているはず。
芯まで冷たいはずなのだった。
丁度本体が絞られている方向につぶされていた。中にエアキャップとミラーシートが入っていたのと製品本体がその形上一番強い部分でつぶれていた。
などなどなどのラッキーが重なったのだろう。中の製品は損害無い様に見えた。
プロジェクターから元の切れたランプA'yを取り外した。
向かって左が今回の新しいもの。右が外したもの。細かく見ると細かいところに差異はある。元のランプA'yは筐体はオリジナル。
ランプのみを交換したものだった。
今回は、ランプのみだと思っていたのが、A'yものだったのでこういう比較となった。
X770Rの内部。
奥真ん中下側に2Pのコネクタ受けがみえる。今回の品は、オスの方の金属電極にずれがあった。微妙にオリジナルとは異なるのだな。
ちょいちょい位置を修正し、やさしくここに納めたら問題なく接続完了。
埃が結構見えたのでダイソンでお掃除。本体のフィルターもお掃除。昨年もお掃除していたのでほぼほこり付着は無かった。
後ろの蓋を締め電源ケーブルを接続し、スクリーンをおろし、各コンポの電源を入れる。プレーヤーはLX800 。
祈念すべき投射第一号は4KUHDディスク 355。 女スパイものだ。
どきどき電源ON。
しばしの後に発光。まずはOK。
プレーヤーの画が出る前にでる投射光に色にじみ、光むらがある。
これは使っているうちになじむ。これまではそうだった。
投射してみるとX1Grandslammの干渉がかなりある。後から位置調整をすることにして、プロジェクターズームとシフトで干渉を最小にするように調整。
ピントも合わせてディスク再生。
おお、気になった色ずれ色むらは徐々に気にならなくなった。
それよりもX1Grandslammのスパイクを取り付け、位置を正し、サイドのCD棚を移動し、きちんと整理した初めての視聴であった。
355 はAVレヴューに詳細。
まずは良い結果で良かった良かった。
○20250103 初心 フェイスブックに掲載したものを加筆修正しました。
初心表明
2025年昭和100年平成37年。
ビューティフルハーモニーは7年。西暦移行元年にしてもらいたいものだ。
年が明けて何がめでたい。
心機一転。
一転ほどしなくても良いから、違う視点で物ごとを見てみたい。
日々新在。
坂本の造語です。もとはおそらく日々新(ひびあらた)です。成るよりは在るの方が素敵かな?と考えました。
つまり一日は同じでは無い。古くもならない。常に新たな一日は新たな日としてそこに在ります。
温故知新。
古きをわざわざ訪ねなくても、少し前のことを振り返ってだって新たな発見、見落としはある。それを見つけていく。
学究の徒にとっては過去、歴史の研究探求は必須の課題です。現実の今を生きていく平民はちょっと昔を振り返るくらいがちょうど良い。
これはひいては、同じ失敗を繰り返さない。多重行動の非合理を避けることにもつながります。
あけましておめでとうございます。
謹賀新年。
新たな年を迎えて、新たな気持ちをもって生きてまいりましょう。
これが2025年の初心。
世の中窮屈になって何をやっても文句を言うやつがいる。SNS発達のせいだ。
昔はごせ焼ける※ことがあっても宙につぶやけば流れて消えた。
いまや文字情報ひいては画像動画情報がインターネット世界を駆け巡る。
いやいやあんたの話は聞きたくないよ、という情報もむこうからばんばんやって来る。
何気ない一言に気を使わなければいけなくなった世の中。
あけましておめでとう!と言って気分害す人がいたら、その人は投稿およびその発言を見なければ良い。
そんな余裕がこれからの2025年はさらに必要になってくるだろう。
言いたいことを言う人がどんどん増え、それを無視すればよいのに、ひとこと返しちゃうから面倒くさくなる。
既読スルーばんばんOKジャン。
2025年はもっと平たく楽に生きていくことを目標にしよう。
まずは昭和100年あけましておめでとうございます。
m(__)m
※ごせ焼ける 人が思い通りの事をしないので気持ちがイライラして落ち着かない様子。いわき平の方言。
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へび年ということでお題はホワイトスネイクだぜ。
1979年 ラブハンター
1981年 カムアンゲットイット
1982年 セインツアンドシナーズ
これら初期作はナイスな曲満載。
1983年2月の福島県文化センター公演につながった。
1983年はへび年ではなかったが関係ない。
ディープパープル第3期のVo で勘違いしたデビカバが、俺はsexシンボルだぜっとジャケ写もエロ満載。
ラブハンター
FBにあげたら10秒で削除されたジャケ写。
カムアンゲットイット
アダムとイブがリンゴを食べてsexを始めた。俺の股間のスネイクも味わえ!
セインツアンドシナーズ
天使もアフロディテを誘惑しちゃうぜ、ってのりだ。
マイケルジャクソンも股間をいじって舞台に立った。フォー!!
ロックアーティストの多くはセクシュアルを際立てたステージだった。
○20250102 2025年あけましておめでとうございます!
2025年1月2日 長男が帰って来たので滅多にできない二人共同作業でレイアウト変更作業実施。
この日はスクリーンの位置を手前に5㎝出す作業も構想していたのだが、実際に動かした棚がスクリーンに干渉しなかったのでスクリーン作業はなしにした。
左側のX1Grandslammの位置を動かしていた時、なんとリア側のスパイク2本が外れるというアクシデント発生!
幸いベースは残っており長男の指ちょんぱは回避された。良かった。
QRD移動。CD棚移動。暗幕やら黒ラシャ紙移動など実施。
右側も同様。
結線確認 Rch Lch
ゾウセカスラックはきつきつに。
モデル9DCに変更があるかもな2025年。
メインのフロントエンドコンポーネント
こちらは変更なし。
UX-1のトレイが出なくなった2024年12月。現在は指で引っ張り出している。
UX-1 とコヒレンスが近いのは接続のケーブルが1mでつんつるてんだから。
特設のシステム
AURO3Dのトップスピーカー養生セット。ここで音出しエージングをすすめる。 右写真はゲームタワー。
ゲームタワーはPS3、PS4、PS5とAVアンプパイオニアLX901。
スピーカーはAURO3D用スピーカーのエージングにも使っている。
12月30日にランプ切れのプロジェクター。 臨時のモニター用PCディスプレー。実に小さい。
ランプは1月12日頃に届く予定だが、、、