just wait!


ちょっと待て!そのプランは高くないか?

 収入が減少傾向時だれもが考える支出の低減。でもあなたが検討している支出低減のプランは、少しあせりすぎではありませんか?

 保険料が安いのが効果的ではない、ということを考えていただきたいのです。安物買いのゼニ失い。安いからといって買ったはいいが、すぐ壊れたり、動かなかったりする品物がありますね。
 保険も一見保険の形をしているだけで実際のときうまく動かない(保障の機能がうまく働かない)かもしれません。

 そんなにあわてて、保障の切り替え・見直ししなくても良い方法を、そっと公開します。
次の項目に当てはまる方は、その行をクリックしてみてください。案内にしたがってみていくと、どんなことがわかるでしょうか?

○ 私の生命保険は大丈夫だ。

○ 自分の生命保険に漠然と不安がある。

○ 生命保嫌いだ。

○ 生命保険の保険金額が正しく設定されているか、知りたい。

○ もっと安い保険金額でいいのに、安くしてくれない。

○ 切り替え、見直しと言われてそのまま入っている。

○ 私の生命保険料は、高い。


大丈夫と考えている理由は何でしょうか?


 外交員の持ってきたパンフレットでしょうか?
 計算根拠はどこからもってきたか、確認しましたか?
 漠然と保険に入っているとしか覚えていないプランではありませんか?
 大書きしてある死亡保険金は、ある条件のときの保険金の場合があります。どのようなときに保険金がでるか分かりますか?
 勧められるままのプランは、本当にあなたに万一のことがあった場合、家族の生活を支えることができるプランでしょうか?

○ 保険金額を計算する場合の根拠は、

1.自分の収入、月収または年収

2.支出     生活費、教育費。今成果いつするのに必要な金額。使途不明金を極力排除した数値を採用します。

3.将来の予定  年数、金額、物価上昇率の設定は充分でしょうか?

もう少し分かりやすく知りたい方は、
こちらへ。
不安の原因はなんでしょうか?

 不安は何に対して持っているものでしょうか?自分が入っている保険プランに対するもの?
 加入している保険会社に対するもの?
 そのほとんどは、あなたの質問に対して、適切な回答があれば解消しているものではありませんか?

 セールスパーソンが説明義務をきちんと果たしていれば、契約者は安心するものです。
 
 自分の加入プランに対する不安は、大変失礼ながらご自身が、加入目的、加入理由、を把握していない、見失っていることから始まり、それに対して明確なこたえが現状の売り買いの関係では得にくい、ということがより増長させているわけです。

 まず何が不安なのか確認してみてください。 何が不安なのかわからない方は、
こちらへ

なぜ嫌いになったのでしょうか?


生命保険は必要です。万人が一人の為に、一人が万人のために、という相互扶助の原則は、人生を生きていく上で必要なものです。

なぜ、保険=嫌い、という図式ができ上がったのでしょうか?

ここへ来たあなたが、感じているのは、商品を買うという消費行動のとき、自発性が損なわれたことがあるからではありませんか?
つまり、あなたの意向を無視して、これが最高です。これしかありません。といった売り方をされたか。
カタログの他のページがあるのに、他のページは見させてもらえず、これにしましょう、といわれたか。
自分には選べる能力があるの、それを無視されたか?

本当は、保険という商品が嫌いなのではなく、その営業スタイル(営業した人、それをさせている会社〉が嫌いなのではないでしょうか?生命保険という商品は、それ自体はまったく悪ではないのです。それを誤った扱い方をしたとき、消費者にとって悪に変わるわけです。

嫌いという感覚はやめたい。または好きになってみたい方は
こちら。

生命保険の保険金額は、適正か?



だれもが感じるこの疑問。簡単には次のように計算します。

まず、万一のときにその時に緊急に必要になるお金、すなわち

葬式代 プラス お墓代。

お墓はある場合、葬儀費用は、仮に約300万円で大丈夫とする。

次にある期間必要になるお金。

一家の大黒柱が亡くなったら困る人がいて、その人たちはいくら、どのくらいの期間必要なのか。
たとえば、月収20万円、奥さんが主婦(無職)子供なしの場合。夫に万一のことがあっても自分は働かないと考える人にとって、現状の生活を維持する場合。
老齢年金をもらい始めるまでの期間を掛けると必要な額がでてきます。

たとえば、40歳の夫婦で、国民年金加入だとすると、65歳本支給開始とした時、
月収金額20万円 掛ける 25年  掛ける 12ヶ月  イコール  6000万円
これだと本人分が入ってますので、本人分を差し引いた7割くらいが必要資金になるといわれます。
20万掛ける0.7 掛ける 25年 掛ける 12ヶ月  イコール 4200万円

合算すると、

300万円 足す 4200万円  イコール 4500万円
 
これだけあると、働かずして暮らしていけます。(!?)

子供がいれば、子供の教育費用を計算して必要期間をかけると算出できます。

進学予定    私立 OR 公立   学校はどこまで?高校、専門学校、短大、大学?
を計算していきます。

そんな事いったって、難しいじゃないか、という方は、
こちら。
保障を安くしてくれないのは次のような理由があるからです。


1. その保障=保険金額があなたの必要保障金額だから。
          そのような場合はあまりないかもしれません。

2.安くすると、勧めた外交員の給料が減るから。
          そのようなケースはしばしはありそうです。でも加入者が希望するなら、やらなくちゃおかしい。

3.保険の規定上それ以上安い金額が設定できない。
          数百万円以下では実際ありますが、もっと高額の場合は、2に該当するケースがあるでしょう。

4.保険料を安くしてほしいと、あなたが販売員に言っていない。
          良くあるのが、保障額が下がるのに保険料が下がらないというケース。
          保障は下げましたよ、って。
          逆に、保障額が上がるの保険料が下がるケースもあります。こんな時決してありがたがってはいけません。
          別のページで説明しますが、見かけの保険料と実質の資産は異なるケースがありますので、注意。

 どんな風に、進めればいいのか知りたい人は、
こちら。
切り替え、見直しとはなんだかわからないからそのままやっているケースは多いです。


契約時に設定した保障が、ライフサイクルの変化で、合わなくなってきていることはありえます。

そこで見直しは必要ですが、切り替え、見直しをした場合、保険がどんな風に変わるかを説明されずやってしまうのはすごい危険です。

もし切り替え、見直しを進められ、実際にやった方は、
こちらへ
保険料が高い。



なぜそう感じるのでしょうか?まず内容に不安があるときはそう感じやすいです。何のために加入したかを忘れている時もそう感じます。

収入が減って、支出を切り詰めたいと思った時、目に付くのがこの保険料です。保険料以外の部分はどうでしょうか?
携帯使ってませんか?携帯の通信費用は異常に高価です。同じ機械同士で1分60円くらい、携帯と固定電話では3倍くらいの通信料がかかっています。営業上やむなく携帯を使っている人は除いて、普通の方は、その目的を充分に吟味しないと、とんでもない支出項目になります。

ほかにコストをかけてませんか?生命保険は本人が死んだら困る家族のために入るもの。または入院の保障のため。一家の大黒柱が生きていれば収入があるのですから、大黒柱がなくなったときのことを考えることが必要です。
大黒柱が亡くなったら困るのに、生きていることを想定した商品にコストをかけていませんか?亡くなったら困ることにコストを掛けることについて、保険料の高い安いは、きちんと計算した上で、判断すべきでしょう。

高いと思う方、または、きちんとした計算とは、どうするんだと言う方は、
こちら。